クレジットカードの番号が盗難され不正利用被害が過去最多に。クレカは危険?

最終更新: 2018/11/07
クレジットカードの番号が盗難され不正利用被害が過去最多に。クレカは危険?

 

11月4日にYahoo!トップに「クレジットカードの番号盗み被害額が過去最多に」というニュースが配信されていました。

 

内容としては、

クレジットカードの番号や暗証番号などの情報が盗み取られて不正に利用される被害が急増し、昨年1年間の被害額が前年の約2倍の177億円となり、過去最多を記録したことが4日、日本クレジット協会への取材で分かった。今年も昨年を上回るペースで推移している。インターネットショッピングの普及でカード決済が主流になったことが要因とみられ、協会は警戒を呼びかけている。

 

実際に被害額は今年も増えています。
今年1~6月の被害額は93億円と前年同時期(86億円)を上回っている状況です。

 

では今後クレジットカードを作るのを控えたり、実際に使わないほうが良いのでしょうか?
個人的な意見としては「クレジットカードは使ったほうが良い。というより、使わないと不便だし、損するかも…」と思います。

 

なぜそう言えるのかを順を追って説明します。

 

 

クレジットカードが使われている金額

一般財団法人日本クレジット協会によるとクレジットカードの信用供与額(使われた額)は、

2015年:49兆8,341億円
2016年:53兆9,265億円
2017年:58兆3,711億円

となっていて1年で約5兆円も増加しています。

 

 

クレジットカードの盗難被害が増えていると述べましたが、実際にクレジットカードを使っている人が増えたためにこのような盗難被害も増えているだけです。車が増えたから交通事故が増えたのと同じです。

 

実際に計算してみると、
「2017年の信用供与額は58兆3,711億円に対して被害額が177億円」
実際にカードが使われた額の約0.03%しか被害にあっていないことになります。

 

クレジットカードの契約数を見てみると、

2015年:2億4,040万件
2016年:2億4,619万件
2017年:2億5,088万件

 

2017年12月末の時点で2億5,088件となっていて、こちらも計算すると国民1人当たり2枚のクレジットカードを持っているということになります。
日本でもクレジットカードの普及はどんどん進んでいっているということが言えます。

 

 

クレジットカードは危険なのか?

ここまでクレジットカードの現状などを書いてきましたが、まだクレジットカードを持つことに抵抗がありますでしょうか?

 

被害がある以上怖いと思われるかもしれませんが、ほとんどのクレジットカードには補償がついています。盗難にあって不正利用されたとしてもクレジットカード会社が補償してくれることが多いです。

 

暗証番号を「0000」や誕生日など推測されやすいものにするなど自分の落ち度がひどくない限りは盗難や紛失した際に不正利用されてもしっかりと補償してもらえるクレジットカードが多いのも事実です。

 

現金であれば盗難されて使われてしまうとほぼほぼ戻ってくることはありませんが、クレジットカードは補償される確率が高いので現金よりも安心だということもできます。

 

 

クレジットカードの便利さとお得さ

私自身、実際にクレジットカードを多用しており、現金を使うことはほぼなくなりました。
インターネット通販が主流になってきたり、お店でもクレジットカード決済ができる場所が増えていることもあり、年々クレジットカードの使用額は上がっています。
実際にコンビニ等でも小銭を出すことなく、クレジットカードを出せば会計は簡単に終わりとても便利です。
便利という以外にもクレジットカードで支払うことによって、ポイントや特典があるので利用しているという方も多いです。

 

つまり現金で支払うよりも便利でお得になることが多いということです。

 

 

政府もキャッシュレス決済に力を入れていて消費税増税後はクレジットカードなどキャッシュレス決済でポイント還元などの政策を打ち出しているので、今後はますますクレジットカードの利用率が増えていくことになると思います。

 

 

まとめ

私自身はまだクレジットカードを使っていて盗難されたり、悪用されるなどの被害にあったことはないのですが、実際にクレジットカードの被害は起こっています。

 

とはいっても補償もしっかりとしているので、もしクレジットカードを使ってみようかと思うのであれば積極的に作ってみることをおすすめします。
便利さにハマって使いすぎには注意してくださいね(笑)

 

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